DVD買取の際に、買取不可のDVDがあります。
買取専門店によっても、買取基準は多少異なります。
しかし、多くの買取専門店で買取不可のDVDがどのようなモノなのか、紹介していきます。
買取不可のDVDについて
まず当然ですが、ディスクが割れたり、その他の理由で再生が出来ないDVDは商品にならないため、買取は行っていません。
そして、再生が出来るDVDでも以下のケースは買取不可になるケースが多いでしょう。
正規のルートで流通されている商品ではなく、海賊版のDVD。
雑誌の付録などの非売品(希少性が高いDVDであれば、ネットオークションで価値がつく可能性あり)
レンタルショップでレンタルされていたDVDを中古として購入した場合。
その他、DVDの内容が児童ポルノ法などに違法するDVDも買取不可となっています。
また、DVDソフトの種類は、DVD全般とブルーレイ全般は買取可能ですが、ほとんどの買取専門店がVHS、DVD−R、レザーディスク、HDDVD、ビデオCDの取り扱いは行っていないため、買取不可のお店が多いでしょう。
買取可能なDVDのジャンル
DVDと言ってもそのジャンルは様々です。
アニメDVD、ジブリDVD、邦画DVD、洋画DVD、音楽DVD、ディズニーDVD、ジャニーズDVD、アダルトDVDなどがあります。
ジブリやディズニーは、子供から大人まで幅広く人気があり、需要も高いため、効果買取を行っているお店も少なくありません。
またアイドルのDVDなどは、人気が出る前のデビュー作で、出荷数が少ないDVDに関しては、プレミアム価格が付く場合があります。
アニメや映画、アダルトなどは、客層が異なるため、高価買取を望む場合は、それぞれのジャンルに強い買取専門店を選ぶといいでしょう。