DVDを売りたいと考えている場合、どうやって売ればいいのでしょうか?
買取方法は大きく分類すると3種類あり、それぞれの特徴と買取の流れについて紹介していきます。
買取方法の種類について
まず買取方法は、店頭買取と、出張買取と、宅配買取の3種類あります。
普段から利用している中古店があり、そのお店の買取価格が高いのであれば、店頭買取を行うのが1番手軽な方法だと言えるでしょう。ただし、店頭買取の場合、量が多くなると持ち運びが大変になります。
また見積もりをしてもらい、見積もり金額に不満がある場合でも、目の前で見積もりをしてもらうと、キャンセルしづらいと感じるかもしれません。
出張買取は、自宅まで店舗スタッフが買取りにきてくれます。
出張地域が限定されている事が多いのと、〇点以上と買取点数が多くないと出張が断られるケースがあります。
また出張費が発生したり、発生しない場合でも店頭買取よりも出張買取の方が買取り総額が安くなるケースもあるので、注意が必要です。
そして宅配買取が、最も買取価格が高くなる可能性が高いと言えます。
なぜかというと、人件費や店舗の家賃などが発生せずに、経費削減出来る分買取価格に上乗せしてくれるからです。
また当日入金は無理でも、2〜3日あれば、指定の口座に振り込まれますし、段ボールに詰めて家まで荷物を詰めて送るだけですから、お店へ行く、自宅に来てもらい見積もりしてもらうよりも、実は最も手間がかからない方法だと言えるでしょう。
買取の流れについて
店頭買取、出張買取、宅配買取と買取方法が違っても、買取の流れは基本的に変わりません。
買取して欲しいDVDをお店のスタッフに見積もりしてもらい、その見積もり金額に問題がなければ、買取の契約をし、買取金額を受け取るという流れです。宅配買取の場合は直接お金を受け取るのではなく、指定の口座に振り込まれるという形になりますが、一連の流れは特に
他と違いはありません。基本的に見積もり金額に不満があれば、キャンセルをしても構いません。
そして見積もりは無料ですし、キャンセル料金が発生する事もありません。